航空法規制重量の変更
すでにドローンに関わっている人には、もはや周知の事実となっているかと思いますが、2022年6月2日より航空法が改正され規制されるドローンの重量が変更になりました。
これまでは、200g以上の重量のドローンが航空法の規制対象となっていましたが
今後は、その重量が100g以上へと変更になりました。
ドローンメーカーも200g未満となるような機種を製造していたものもあるようですが、昨今の技術向上等もあるようで、重量変更がされたようです。
ちなみに、この重量は、ドローン本体とバッテリーの合計重量となります。
(なお、予備のバッテリーを積載することは危険物輸送に該当する可能性もあるのでご注意ください。)